マスク生活が長く続いたこともあり、ついスキンケアにも無頓着になっていました。
この前、お化粧を落とすためにじっくりと鏡を見たところ以前よりも顔下半分が老化していることに気づいたのです。
その理由としては、マスクで衰えを見逃していたことや、スキンケアを以前より頑張らなくなっていたことがあげられます。
さらに、以前よりも、会話をしたり表情を作ることが少なくなったので、表情筋も衰えていたのかもしれません。
ほうれい線がくっきりと目立ってきて、マスクをしているときに比べると素顔は5歳程度老けてみえてしまいます。
そこで、保湿ケアを丁寧にするようにし、表情筋を鍛えるトレーニングも取り入れてみました。
肌の乾燥は少しおさまりましたが、たるみやほうれい線まで改善するのは難しいようです。
そこで、美容医療で改善することを考え、大阪で評判の高い美容クリニックに相談することにしました。
まだ本格的なリフトアップ治療をするほどの衰えではないので、できれば体に負担が少ない方法にしたかったのです。
それに休みも取りづらいのでダウンタイムの少ないプチ整形のほうが向いていると思ったのです。
来院したものの、いきなり治療を開始するのではなくまずはカウンセリングです。
医師からはハイフのような照射系の治療や、糸リフトなども提案されました。
このほかで提案されたのは、ヒアルロン酸注入です。